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モロッコティーを学ぶ

モロッコで親しまれている、モロッコティー。
またの名を、ミントティー。

せっかくモロッコまで来たので、その淹れかたを学ばせていただきました。

モロッコティーは、甘いです。
砂糖とフレッシュミントをたっぷり使うのが、モロッコでは常なんだとか。
ミントのサッパリ感と、砂糖の甘みで、疲れが吹っ飛びますよ!って教えてもらいました。

確かに、疲れた身体に染み渡る感じがします。

さて。
モロッコティーで使われる茶葉と、その淹れかたをご紹介します!

使われる茶葉は、中国茶の「ガーンパウダー」というもの。
中国茶がモロッコで親しまれているというのも、初めて知りました。

では、淹れかたです。
写真のティーポットで作る場合の量でご紹介。
モロッコで使われているグラス(ショットグラスくらいの大きさ)で、3~4杯分です。

・茶葉を、ティースプーンに大さじ2杯。
・ショットグラスより大きめのグラス1杯分くらいのお湯をポットに入れます。
・入れたお湯を、すぐに別のグラスに入れます。
・ポットに新しいお湯を、先程より多めに入れます。
・茶葉をそのお湯で洗う様に、振りながら少しずつ捨てていきます。
最後の方になるにつれ、お湯の色が濁っていきますよ。
ガーンパウダーは、飲む前に茶葉についた汚れを落としてから飲むんです。
濁ったお湯には、茶葉の汚れと苦味がタップリついてます!
現地では、その苦味を好んで、お湯を捨てずに飲む人も多いとか。(私は飲めませんでした。苦味が強くて)
・お湯を全て捨てたら、一番最初に取っておいたグラスのお湯をポットに戻します。
曰く、これは一番だしの様なものだとか。
汚れや苦味が出る前にグラスに移すんです。その為、お湯を入れたらすぐにグラスに移してください。
・グラスのお湯をポットに戻したら、砂糖をタップリ入れます。
今回は、500円玉硬貨くらいの塊を3つ入れました。好みですが、もっと入れる人も多いとか。
・次に、ポットにお湯を足し入れます。
・ポットをガスコンロの火にかけます。
モロッコでは、火にかけられる金属製のポットが主流のようです。
・火は、弱火でじっくり。
・茶葉がゆっくり開いて浮いてくるまで、火にかけます。
ここでポイントなのは、弱火でじっくり、です。
・茶葉が開いて浮いてきたら、火から離します。
・すぐにフレッシュミントを入れます。
モロッコでは、フレッシュミントが安くタップリ手に入るそうです。
・ミントを入れた後、ポットのお茶をグラスに注ぎます。
・グラスのお茶を、ポットに戻します。
これを4~5回ほど繰り返します。
なんでも、お茶の中の砂糖を循環させるためにこの作業を行うらしいです。

これで、モロッコティーの完成!!

ポットを直接火にかけるって、私は非常に驚きました。
こんな紅茶の淹れかたもあるんですね!(Y)

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小さくて可愛い、モロッコのグラス。もちろん、耐熱です。
現地では、ポットとグラス(5〜6個くらい)がセットで安く入手できます。
種類も豊富で、色や柄は選び放題です。


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